膝の痛みは90歳でも大丈夫!

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こんにちは、霧島市の整体NAGATAです。

膝の痛みに対して、マッサージが有効であることをお伝えしています。

今回、90歳の女性Kさんを施術しました。

膝が痛くなったのは、定年退職するもっと前。

それでも一定の改善がみられました。

Kさんは、左足をひきづるように歩いていました。

いわゆるおばあちゃん世代で言う、ビッコをひいている状態です。

ながた「Kさん、足が痛いんですか?」

Kさん「左膝が痛いのよ。」

な「歩く時だけですか?」

K「そう!歩くの大変!立つ時も痛いわ。」

な「じゃあ膝みましょう。」

K「そうしてちょうだい。」

な「膝のどこが痛い?」

K「どこだろう?お皿の…」

膝の曲げ伸ばしをしたり押したりすると、膝の内側が2箇所、強く痛みが出ました。

さらに詳しく膝をみてみると、脂肪体と腱の付着部が傷んでいました。

な「ここ痛いでしょ?どんどん押すけど大丈夫ですか?」

K「これまで大概のことに耐えてきたから大丈夫。」

(90年の歴史は、言葉に重みがあります。)

膝の周囲をほぐして、ある程度膝が伸びるようになりました。

試しに歩いてみると、痛みは半減しましたが、体重がかかると若干膝が曲がっていました。

な「まだちょっと痛いですね。」

K「わかる?でもだいぶ良い。」

ふくらはぎに結構な硬さがあったので、ふくらはぎをほぐして、膝の関節の動きを良くしました。

な「もう1回歩いてみましょう。」

K「全然痛くない。右膝は手術して良くなったの。左もしようと思ってたけど、リハビリが痛くてそれどころじゃなかったわ。もう左膝を手術できる歳じゃないから良かった。」

神様、神様言われて合掌されて、笑いが出ましたが、喜んでもらえてよかったです。

90年以上生きている時点で私から見たら、生仏ですけどね。やはり人間力が違います。

というわけで、90歳すぎても改善する可能性は十分あります。

今回のKさんは非常に元気で筋力が比較的良好でした。

また、膝の変形が中等度ぐらいでひどくはなかったのも幸いでした。

年齢は関係ありません。

「歳ですからね。」「個人差がありますから。」と言われることがありますよね。

そう言われた場合は、正直言ってあなたの膝の状態がどうなっていて痛みが出ているのかわからないんだと思います。

膝の変形、レントゲン、CTで説明がつかない。でも、痛い。患者さんは痛みを訴えてくる。答えようがないわけです。

画像は、骨しかみれません。変形の程度と痛みの程度は必ずしも比例しません。

手で触って、動かして色々な条件で膝を見てあげることで、おおよその状態は把握できます。

これからの膝の痛みは、筋肉や筋膜、脂肪体などの軟部組織の状態に目を向けなければいけないと思います。

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