腰痛の犯人は怒りというストレス(感情)だった。

腰痛

霧島市のManipulative NAGATAです。

腰痛でお悩みの方は本当に多くいると思います。

腰痛だけでなく、痛みで悩んでいると…。

「なんで痛くなったのかな?」

これは誰もが考えることではないでしょうか。

力仕事、長時間のデスクワーク、運転、中腰での作業、疲れ…など思い当たる事はないか振り返ると思います。

そんな中でも「まさか!!?」と疑いたくなる報告があります。

それは、痛みの原因は怒りのストレスが原因となるということ。

怒り・ストレスと痛みの関係

簡単に言いますと、ストレスが加わることで筋肉は緊張します。

緊張状態で作業をすると筋肉への負担は1.5倍以上になり、筋肉への負担は大きくなります。

それに、怒りと感じたらそのままでは終われません。そのストレスを何かで打ち消したり、誤魔化さないと生活することが厳しくなったります。

そうならないために、腰痛として表現するわけです。

その怒りは大きなものであればわかりやすいかもしれませんが、小さな怒りが積み重なっているかもしれません。

まさか怒りと腰痛が関係あるなんて思いもしませんから、怒りの対処が遅れることで腰痛への対処が遅れてしまい腰痛も長引くかもしれません。

怒りに対してどう対処しようか。

対処方法は簡単。

怒りが原因なので、自分が何に怒っているかを明らかにして、鎮めることです。

相手がいるのであれば気持ちを伝える。それが難しいなら誰かの手を借りたり、受け入れることも大切かもしれません。

「自分は〇〇に怒りを感じている。」と自身で認知するだけでも効果はあると言われています。

これはあくまで1つの報告ですから、病院を受診して骨や筋肉など身体に問題がないことも判断材料としては重要です。決して決めつけない。そもこともまた重要です。

まず健康であることが大切。

繰り返しになりますが、ストレスなどの社会的背景が腰痛を引き起こしたり、長引かせたりすることは専門的な世界ではすでに認識されています。痛みだけで泣く自身が健康であるためには、ストレスマネジメントは重要ですから、いつも自分の今の状態を振り返ることは大切なことだと思います。

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